しゃりマイプラン・マイスタディ事業
「しゃりマイプラン・マイスタディ事業」制度 オンライン活動にも活用できます
「しゃりマイプラン・マイスタディ事業」制度は、生涯学習の推進を目的として、町の皆さんでつくる
団体やサークルの勉強会や学習活動の講師料の一部を助成するものです。
今年度は春先から新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、サークル活動や勉強会がしづらい状況が続いています。
そこで、オンラインの活動にも活用できるように、制度に新しい規定を設けました。
コロナ禍でも新しいスタイルで仲間との学び、コロナ禍だからこそ学びで心を豊かに。
予算に限度がありますので、年度内に活用を考える人は、早めに相談してください。
【助成金額】
(講師の居住地・金額は限度額)
- 町内講師 5,000円
- 管内講師 20,000円
- 道外講師 50,000円
新規定
オンライン活用
- (町内講師) 5,000円
- (町外講師) 20,000円
【手続きの流れ】
- 実施3週間前までに提出を願うもの
→計画書、必要書類
(名簿、団体・サークルの規約、チラシなど) - 助成可否審査→結果通知
- 事業後報告書提出
マイプラン・マイスタディ事業について
しゃりマイプラン・マイスタディ事業”では、「生涯学習の推進」を目的に、町民が構成する
団体・サークルの学習会、学習活動に講師料の一部を援助します。
「仲間で講座をやってみたい」「新しいサークルをつくってみたい」という方、「集まりで講師を
呼びたい」という団体・サークルなど、幅広い行事や活動に利用できます。ぜひご活用ください。
教育・福祉・町づくり・スポーツ・レクリエーション・趣味など多様な学習会・学習活動に利用
できます。 開催時間や場所は問いません。
Qどのような活動が対象になりますか?
(例)
・講師を招いた福祉団体企画の「福祉のまちづくり講演会」
・子育てグループが企画する、講師を招いた「読み聞かせの会」
・講師を招き、友人グループで企画した「木彫講座」
★ただし、次の制限があります!
- 5名以上の参加者がいること。
- 社会教育法第23条及び斜里町公民館条例第11条に基づく
物品販売、選挙運動、布教、募金に関する事業内容を含まないこと。 - 講師は日常活動の指導者を除く外部講師であること。
- 単年度に1団体につき1事業とします。
- 同年度内で連続して行う事業は1つの事業とします。
- 同一団体が同一事業を継続して行う場合は1年度限りの助成とします。
Qどのようなグループが利用できますか?
・主な構成員が斜里町民で5名以上の参加が得られる団体であること。
・上記2に該当する内容を含まない団体であること。
・町の助成金を直接、または他団体を通じて間接に受けている団体は利用できません。
Qどれだけ援助がありますか?
講師への謝礼(報償費)を一部補助します。
申込みに対して「公民館運営審議会委員」の意見を聞き、適宜を審査します。
★予算が限られていますので、お早めにご相談ください。限度額は次のとおりです。
・町内居住の講師・・・・・・・・・・・・ 5,000円
・管内居住の講師・・・・・・・・・・・・20,000円
・管外居住の講師・・・・・・・・・・・・50,000円
※管内:オホーツク総合振興局管内、管外:オホーツク総合振興局管外
Qどのような手続き、書類が必要ですか?
◇計画したら(事業3週間前まで)
・事業計画書(様式1) ・関連資料(団体名、サークルの規約、会員名簿、チラシなど)
(謝礼を講師へ直接支払う場合)
・しゃりマイプラン・マイスタディ講師料振込先
(謝礼を講師へ直接支払希望しない場合)
・講師料請求書兼領収書 ・委任状
◇事業の前には(事業2週間前まで)
・支出内訳書(様式2)
◇変更承認申請書(様式3)
変更及び中止があった場合、速やかに提出
◇事業が終わったら(2週間以内)
・事業報告書(様式4) ・事業風景の写真2枚
・その他必要と思われる書類
【関係様式】ダウンロードはこちら
変更承認申請書(様式3) (PDFファイル: 58.9KB)
しゃりマイプラン・マイスタディ講師料振込先 (PDFファイル: 59.0KB)
更新日:2024年06月14日