20224年度(R6年度)ロビー展示
ロビー展 大瀬昇絵画展「百花らんまん」
花々を優しくあたたかい目で見つめ続ける大瀬昇さん。細密な絵は大瀬さんならではの観察眼によります。R5年連続テレビ小説「らんまん」の影響で描くスピードがアップ。山野の花々だけでなく園芸の花々も含め、描きためた作品の中から100点を展示 します。
- 期間
7月18日(木曜日)~31日(水曜日) - 場所
ゆめホール知床/ロビー
〈問合せ〉大瀬昇(090-9751-7595)
![大瀬昇作イワブクロ写真](http://www.town.shari.hokkaido.jp/material/images/group/23/ooseranman1.jpeg)
硫黄山をバックにイワブクロ
竹富町・弘前市との交流を進める会主催
姉妹町交流50周年のあゆみ展
竹富町との姉妹町盟約50年の歩みを写真でたどります。写真展は知床博物館で開催後、 竹富町の島々を巡回して反響をよびました。農業や漁業の交流、物産展の開催、児童・生徒や町民号による相互訪問など交流行事の写真には、当時関わった懐かしい人の顔、そしてご自分の若かりし頃の姿に出会えるかもしれません。貴重な記録をふり返り交流の絆を次に繋げましょう。
- 期間
6月1日(土曜日)~16日(日曜日) - 場所
ゆめホール知床/ロビー
◆問合せ 役場企画総務課(23-3131)
斜里・子ども芸術フェスティバル メモリー展
《子ども芸術フェスティバルは昨年の第19回で終了しました》
第2回子ども芸術フェスティバルの記録集に、当時の実行委員長小西修一さんの言葉が残っています。「大人は今はたくさんの知恵と力をもった、かつての子どもです。大人が遊びに夢中になって、子どもたちを遊びの世界にいざなうことが大切です。人類の財産である芸術の力を借りて、大人たちや子どもたちの心に「たくましさ」と「しなやかさ」を届けましょう」 と。
実行委員だけでなく、その回ごとにたくさんの協力者のおかげで19回まで続けることができました。皆さんありがとうございました。
「芸フェス」で遊んだ子どもたちが親の世代になっています。遊びの心をいつまでも。
(斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会)
「斜里・子ども芸術フェスティバル」のポスターは、その回ごとのテーマを可愛らしく夢いっぱいの絵で表現した素敵なものでした。絵はその都度、実行委員の砂川裕子さんが描き、フェスティバルの「顔」となってきました。
メモリー展では、ポスターの原画を飾るほか、19回のフェスティバルを写真で振り返ります。
- 場所 ゆめホール知床/事務室前廊下
- 問合せ
斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会事務局ゆめホール知床(0152-22-2222)
更新日:2024年06月27日