2022年度(R4年度)ロビー展示
村田良介 写真展「斜里平野 Plus」
「景観ハンター」を自称する村田良介さん(新光町)が、撮影の季節・時間・場所をさまざまにワンチャンスを狙い、出逢った斜里平野の写真展。昨年12月から今年1月に博物館で展示した写真に新たな写真をプラスします。自然と人の営みが生んだ斜里の風景はあたりまえではなくここでしかない奇跡の絶景ばかりです。
- 期間
3月15日(水曜日)13時00分~3月29日(水曜日)19時00分まで - 場所
ゆめホール知床/ロビー
〈問合せ〉村田良介(090-6262-3114)
写真は馬糞風で砂塵が舞い立つ斜里平野。自然の循環を不謹慎ながら山から眺めた。
第14回ひとゆめ展
手芸品、工芸品、写真、絵画など、出展者の楽しみがいっぱい詰まった作品が並びます。
申込み受付
2月10日(金曜日)まで
展示期間
2月18日(土曜日)~3月12日(日曜日)まで
問合せ・申込み
ゆめホール知床(0152-22-2222)
町内小中学校 美術・書道展
展示期間
2 月2 日(木曜日)~ 2 月15 日(水曜日)
場所
ゆめホール知床 ロビー
斜里窯 「えぞ焼締陶展」
斜里窯の中村二夫さん曰く、「北海道の土を用いて北海道の陶器を作ろうと斜里町に築窯して40年。北海道の土を活かす焼成法として『焼締』(釉薬を使わない)を試したく、1996年に「蛇窯」を築き「焼締」に力を入れ始めました。2004年に「えぞ焼締」と命名し発表。焼成法としては「備前焼」や奄美地方の「南蛮手」と同じですが、北海道の土がもつ土の味を活かすことができました」と。
中村さんは備前焼千年の歴史に比べれば、自らはわずか40年と笑いますが、土探しから始めて今に至る経緯に思いをとめて見てもらえたらと語ります。
- 期間
1月12日(木曜日)~29日(日曜日) - 場所
ゆめホール知床/ロビー
【ギャラリートーク】
中村二夫さんが作品の解説をします。「焼締」挑戦の歩みや作品の見方を聞くと、作品への興味が膨らみます。
- 日時
1月22日(日曜日)14時00分 から - 場所
ゆめホール知床/ロビー
〈問合せ〉中村 二夫(0152-28-2123)
「防災川柳コンクール」受賞作品展示
- 期間 12月16日~23日まで
斜里町防災ウィーク/8月28日から9月2日/にて町内在住の小中学生を対象に募集した作品です。
たくさんのご応募ありがとうございました。数ある応募作品の中から、優秀作品を発表しています。子供たちの力作をご覧ください。
63回 町民文化祭
【展示部門】
- 期間
11月26日(土曜日)から12月2 日(金曜日) - 場所
ゆめホール知床 ロビー・ホワイエ
大瀬 昇「斜里岳と知床の山なみ」展
大瀬さんの自然を見つめるまなざしはどこまでも優しくあたたかい。大好きな山の絵を描くのは至福の時間。いつの間にか作品がいっぱいになりました。
- 期間
11月11日(金曜日)午後~23日(水曜日・祝日) - 場所
ゆめホール知床 ロビー
〈問合せ〉大瀬 昇(0152-23-6011)
斜里町生きがい大学斜里校50周年とウトロ校20周年 生きがい大学祭
【大学祭 展示発表】
- 期間
10月21日から 11 月 9 日(水曜日)まで - 場所
ゆめホール知床/ロビー - 内容
習字・陶芸・手芸・パッチワークなど
〈問合せ〉ゆめホール知床 (0152-22-2222)
知床・わが町の魅力絵画展
斜里町と羅臼町の幼稚園・保育園児、小学生・中学生・高校生が、自分のまちのイメージを絵で表現しました。描かれたものは子どもたちの心の深いところに刻まれている宝物ばかりです。
- 期間
開催中11月3日(木曜日・祝日)まで - 場所
ゆめホール知床/ホワイエ
〈問合せ〉知床ユネスコ協会事務局/山内浩彰(090-8705-4402)
知床斜里絵手紙サークル 作品展
サークル活動は長くなれば 山あり谷あり、創立以来の先輩たちの退会はメンバーにとってショックでした。毎年作る絵手紙カレンダーも今年は特別なものに。一日一日を大切に前向きに過ごしたい想いが詰まっています。ピンチをチャンスに変えた作品展は、先輩たちの気持ちを受け継いだ新たな一歩です。絵手紙に興味ある方は声をかけてください。
- 期間
10月5日(水曜日)13時00分から18日(火曜日) - 場所
ゆめホール知床/ロビー
〈問合せ〉知床斜里絵手紙サークル 村田裕美(090-7516-8191)
ねぷた絵ロビー展示
- 期間
7月15日(金曜日)~ 7月29日(金曜日) - 場所
ゆめホール知床 ロビー
斜里・子ども芸術フェスティバル メモリー展
《子ども芸術フェスティバルは昨年の第19回で終了しました》
第2回子ども芸術フェスティバルの記録集に、当時の実行委員長小西修一さんの言葉が残っています。「大人は今はたくさんの知恵と力をもった、かつての子どもです。大人が遊びに夢中になって、子どもたちを遊びの世界にいざなうことが大切です。人類の財産である芸術の力を借りて、大人たちや子どもたちの心に「たくましさ」と「しなやかさ」を届けましょう」 と。
実行委員だけでなく、その回ごとにたくさんの協力者のおかげで19回まで続けることができました。皆さんありがとうございました。
「芸フェス」で遊んだ子どもたちが親の世代になっています。遊びの心をいつまでも。
(斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会)
「斜里・子ども芸術フェスティバル」のポスターは、その回ごとのテーマを可愛らしく夢いっぱいの絵で表現した素敵なものでした。絵はその都度、実行委員の砂川裕子さんが描き、フェスティバルの「顔」となってきました。
メモリー展では、ポスターの原画を飾るほか、19回のフェスティバルを写真で振り返ります。
- 期間 7月1日(木曜日)から
- 場所 ゆめホール知床/事務室前廊下
- 問合せ
斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会事務局ゆめホール知床(0152-22-2222)
更新日:2023年03月17日