税の軽減を受けるための手続き

確定申告で控除を受ける

上記の軽減を受けるためには、毎年1月1日から12月31日までに行った寄附について、翌年3月15日までに町および町条例に定める団体等からの領収証を添えて税務署に確定申告を行っていただく必要があります。（市区町村で住民税の申告のみした場合は、所得税の控除は受けられませんのでご注意ください。）

(注意)寄附金の合計額が適用下限額（2,000円）以下の場合は、所得税、住民税から控除を受けることはできません。

ワンストップ特例制度を活用して控除を受ける

「ワンストップ特例制度」は、寄附した団体に「申告特例申請書」を提出することで、確定申告なしで寄附金税額控除を受けられる仕組みです。
この制度を活用するためには、下記の条件すべてを満たす必要があります。

※一部サイトからの寄附はオンラインワンストップ特例申請に対応しています。当ページ最下部をご覧ください。

1.もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること

(注意)給与収入が2,000万円を超える方や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告を行ってください。

2.1年間の寄附先が5自治体以下であること

(注意)1つの自治体に複数寄附をしても1カウントとなります。

(注意)5自治体を超える場合は、確定申告を行ってください。

→ 「ワンストップ特例制度」を利用される方は、以下の書類を提出する必要があります。

これらの書類を、寄付翌年1月10日（必着）までに斜里町へ送付してください。

1．申告特例申請書

申告特例申請書（斜里町・様式） (PDFファイル: 112.4KB)

申告特例申請書（記載例） (PDFファイル: 308.6KB)

申請事項変更届 (PDFファイル: 95.5KB)

2．個人番号（マイナンバー）確認と本人確認ができる書類

(注意)下記を参考に、確認書類のコピーを同封してください。

個人番号カードをお持ちの方

【番号確認書類】個人番号カードの裏面のコピー

【本人確認書類】個人番号カードの表面のコピー

個人番号カードをお持ちでない方

【番号確認書類】通知カード表面のコピーまたは個人番号が記載された住民票のコピー
※通知カードは現住所が記載されているものに限ります。

【本人確認書類】運転免許証、運転履歴証明書、旅券（パスポート）、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー
※写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーしてください。住所の変更がある場合は裏面のコピーも添付してください。

ご注意ください

印刷が不鮮明で文字の読み取りができないものについては、不備があるものとして通知いたしますので、送付前に住所、氏名、生年月日、マイナンバーがすべて読み取れることを確認してください。

特例申請書送付先

寄附されたサイトにより提出先が異なります。提出先をご確認ください。
申請書は1月10日必着です。添付書類等漏れのないようご確認ください。

※さとふる、楽天、ANA、チョイス、ふるなびへ寄付された方は下記へ

〒810-8799
日本郵便株式会社福岡中央郵便局私書箱第111号
北海道斜里町ワンストップ特例申請窓口

※100平方メートル運動へ寄付された方は斜里町役場環境課宛
※旅先納税へ寄付された方は斜里町役場政策推進課宛
※JALふるさと納税、JREMALLから寄附された方は斜里町役場政策推進課宛

〒099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12番地
斜里町役場〇〇課宛

オンラインワンストップ特例申請

オンライン申請はマイナンバーカードのコピーや郵送の手間は不要で数分で申請することができます。マイナンバーカードをお持ちの方はぜひご利用ください。

自治体マイページから申請が可能です！

斜里町へ寄附された方は自治体マイページからオンラインでワンストップ特例申請が可能です。

詳しくは下記の画像からご覧ください。（外部リンク）

さとふるから寄附をされた方向け

さとふるのサイトから寄附をされた方は、「さとふるアプリ」からオンラインでワンストップ特例申請が可能です。