しれとこ斜里ねぷた
しれとこ斜里ねぷたの紹介
迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成す、熱い知床の夜を実際に体感してください。
祭りの様子1
祭りの様子2
祭りの様子3
祭りの様子4
【しれとこ斜里ねぷたの由来とまつりの見どころ】
今から200年ほど前の1807年、北海道周辺に出没するロシア船に備え、幕府から斜里での警備を命じられた津軽藩士72名が、飢えと寒さにより死亡した津軽藩士殉難事件が起こりました。
その後、幾多の時代の変遷を経て、この歴史的事実が知られるようになり、昭和47年に津軽藩士殉難慰霊碑が建立され、慰霊が続けられてきました。
このことが縁となり、弘前市と昭和58年2月12日に友好都市の盟約が交わされ、門外不出であった「弘前ねぷた」が伝授されました。そして、「しれとこ斜里ねぷた」が昭和58年に初めて開催されました。
しれとこ斜里ねぷたの、最大の見どころは、ねぷた運行であり、大小さまざまな扇ねぷたが「ヤーヤドー」の掛け声とともに町内目抜き通りを練り歩きます。しれとこの夏の夜を彩る、勇壮な武者絵が描かれた迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成す、熱い知床の夜を実際に体感してください。
さらに、ねぷた運行日の前日より青森県弘前市の特産品の販売も行われていますので、ぜひお立ち寄りください。
【2023年版ポスター】
ポスター画像は、こちらからご覧いただけます (PDFファイル: 1.5MB)
各団体発信チラシ
2023年版 しれとこ夏まつり実行委員会 発信 (PDFファイル: 4.7MB)
2023年版 ねぷた保存会発信 ねぷたニュース1号 (PDFファイル: 1.3MB)
2023年版 ねぷた保存会発信 ねぷたニュース2号 (PDFファイル: 1.3MB)
【しれとこ斜里ねぷたの歴史】
【交通アクセス】
女満別空港より~国道244号線経由車で60分
千歳~女満別空港約40分
羽田空港~女満別空港約1時間30分
【臨時駐車場】
運行当日に限り、臨時駐車場を用意しています。
臨時駐車場として、斜里町立朝日小学校(斜里町朝日町6番地2)、斜里町立斜里中学校(斜里町文光町51番地7)、斜里第一漁業協同組合(斜里町前浜町6番地1)、しれとこ斜里農業協同組合(斜里町本町36番地1)の各駐車場に駐車することが可能です。
【主催】
友好都市弘前ねぷた斜里保存会
(事務局:斜里町役場企画総務課総務係内)
【問い合わせ先】
ねぷた運行に関すること 斜里町役場総務部企画総務課内(内線205)
弘前物産展に関すること 斜里町役場産業部商工観光課内(内線162)
更新日:2023年07月20日