令和2年度 持続可能なまちづくりを考える町民懇談会
「コロナ禍」や「核のゴミ問題」など、今年は特に自治体の財政に注目が集まっているところですが、斜里町においても今後5年間の財政試算で「まちの貯金」である財政調整基金が、このままでは3年後の令和5年度には、ほぼなくなってしまう見通しとなっています。
このような状況の中で、令和2年11月4日~13日の期間に計6回町民懇談会を開催し、町からは課題と危機脱却のためのアクションプランの説明を行いました。
「人口減少」「少子高齢化」など地域社会が大きく変化する中、国保病院や高齢者施策など、今後の調整の行方を左右する課題をテーマに「持続可能なまちづくり」について考えました。
今変えなければ、町の存続が危うい
当日配布資料
第6次行政改革実施計画アクションプランについて (PDFファイル: 1.2MB)
斜里町国民健康保険病院の経営改革について (PDFファイル: 929.2KB)
高齢者施策等の見直しについて (PDFファイル: 1.9MB)
日程時間場所出席者数
第1回11月4日(水曜日)18時30分~20時30分ゆめホール知床 公民館ホール75名
第2回11月5日(木曜日)ぽると21 2階会議室32名
第3回11月6日(金曜日)斜里小学校 アトリウム35名
第4回11月11日(水曜日)中斜里公民館17名
第5回11月12日(木曜日)ウトロ漁村センター 大ホール21名
第6回11月13日(金曜日)ゆめホール知床 公民館ホール36名
更新日:2021年12月03日