第2期斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略
第2期斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略
人口減少・少子高齢化に的確に対応できるよう、本町の現状を分析した「斜里町人口ビジョン」では、少子化および若者の流出により、さらなる人口減少に陥ることが予測され、また地域経済の縮小や社会保障費の増大など、様々な形で町民生活に影響を及ぼすことが想定されています。
斜里町においても、2016年2月に「斜里町人口ビジョン」および「斜里町まち・ひと・しごと創成総合戦略」を策定し、地方創成の取組を進めてきました。
第2期の策定にあたり、国・同の人口ビジョンおよび総合戦略では、ともに現行の枠組みを維持しながら必要に応じた施策のお拡充を図っていることから、当町においても、第1期総合戦略の枠組を継承しつつ、その進捗状況や上位計画である第6次斜里町総合計画を勘案し、新たな課題や社会情勢の変化に的確に対応できる施策の内容などを見直し、切れ目のないよう策定を行いました。
計画期間:2020年度~2024年度
第2期斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略 (PDFファイル: 707.5KB)
斜里町人口ビジョン
人口減少・少子高齢化に的確に対応できるように、本町の現状および人口減少・高齢化等の影響について分析した上で、将来における目標像を設定するため、人口の現状と将来展望を提示する「斜里町人口ビジョン」を策定しました。
斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、この人口ビジョンで示した人口の推計結果を基に、将来の人口展望を実現するための目標を示すものとなります。
更新日:2021年10月01日