町内で回収されたハシブトガラスからA型鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
北海道の発表によると、令和6年11月25日、斜里町で回収されたハシブトガラスから、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。現時点では、病原性は未確定であり、高病原性かどうかについては今後検査がおこなわれます。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人に感染しないと考えられています。日常生活では過度に心配する必要はありませんが、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしてください。
弱っている鳥、死亡している鳥を発見した場合は、その鳥やフンに触れないように注意し、下記までご連絡をお願いします。
■斜里町役場環境課自然環境係
0152-26-8217
環境省と北海道は野鳥の監視を強化しています。
詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
北海道のページへのリンクです。
野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報 - 環境生活部自然環境局
町内での野鳥回収状況については、下記のリンクをご覧ください。
更新日:2024年11月26日