知床自然センターで「しれとこ100平方メートル運動」のクレジットカード決済がはじまります!
プレスリリース
令和6(2024)年1月15日
北海道斜里町(総務部環境課)
知床自然センターに「ぺいふる」導入 クレジットカードで自然復元
「しれとこ100平方メートル運動」参加が現地決済型クレジットカード決済に対応
令和6(2024)年1月15日月曜から、知床の玄関口にある斜里町の施設、知床自然センター(斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地、所有:斜里町、運営:(公財)知床財団)で、ふるさと納税の使途のひとつ「しれとこ100平方メートル運動」に現地決済型クレジットカード決済が導入されます。知床を訪れる観光客は忙しく、旅先での現金での支払いも減った昨今、気軽に運動参加ができるようになります!
ぺいふるについて
ぺいふるは自治体が加盟店登録している決済端末を店舗に設置することで、寄附者が支払った金額が
自治体に直接入金される仕組みです。インターネットと電源さえあれば稼働するため、手軽に設置することができるサービスです。
手順
1.レジでスタッフに「しれとこ100平方メートル運動への参加をする」旨お伝えください。
2.スタッフに「クレジットカードで」とお声がけください。
3.お会計をします。お客様の携帯電話番号を入力ください。
4.会計後、携帯電話あてにショートメッセージが届きます。ふるさと納税の登録に必要な個人情報を1週間以内にご入力ください。
これまでの課題と解決方法
身軽な旅先で気軽な寄付
これまで、知床自然センターでの決済は現金決済のみでした。キャッシュレス化が進んだ昨今、旅行先に多額の現金を持ち歩くことなく運動参加が可能になります
さっとレジ、申込書はあとからでOK
ぺいふるは、レジで決済後、SMSでリンクが届きふるさと納税に必要な個人情報を入力する仕組みです。レジで後ろの人を気にしながら手書きをする必要はありません! ホテルに帰ってからゆっくり入力できます。
これにより、これまでカウンターで申込書を書いていた時間と手間を減らします。
環境に優しい旅に
知床には、豊かな自然と野生動物の躍動があります。
一方、知床には開拓で伐採され、復元中の自然エリアもあります。
これまでも自然体験で知床を感じたあと「知床に恩返ししたい」と自然復元活動へご参加いただいてきましたが、手続きがカンタンになります! みなさまと知床とのご縁の記念に、自然復元活動に参加しませんか。
ぺいふる事業運営会社
株式会社ぺいふる(代表取締役 大関 将広、千葉県船橋市坪井東6-2-15)
運営母体:株式会社ビックゲート(代表取締役 大関 将広、本社: 宮城県石巻市中里3-4-38)
公式サイト:https://payful.jp/
ソーシャルメディア:@payful.official
現地決済システム導入先
知床自然センター(斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地)
https://center.shiretoko.or.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/shiretoko_nc
X:https://twitter.com/shiretoko_NC
更新日:2024年01月13日