町内で回収されたオオハクチョウから高病原性鳥インフルエンザが検出されました。
北海道の発表によると、令和6年11月7日、斜里町で回収されたオオハクチョウから、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)陽性が確認されました。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人に感染しないと考えられています。日常生活では過度に心配する必要はありませんが、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしてください。
弱っている鳥、死亡している鳥を発見した場合は、その鳥やフンに触れないように注意し、下記までご連絡をお願いします。
■斜里町役場環境課自然環境係
0152-26-8217
環境省と北海道は野鳥の監視を強化しています。
詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
北海道のページへのリンクです。
野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報 - 環境生活部自然環境局
町内での野鳥回収状況については、下記のリンクをご覧ください。
更新日:2024年11月07日