飼い主のマナー
(1)責任を持ち最後まで面倒をみましょう
- 飼い主は、本能や習性を理解し、愛情を持って育てましょう。
- 他人へ危害を加えることや近所に迷惑をかけることがないように責任を持って飼いましょう。
(2)ペットのフンはきちんと処理しましょう
- ペットのフンの始末は、飼い主の義務です。きちんと片付けましょう。
- 犬の散歩でフンを持ち帰らない、猫が家庭菜園でフンをする等の苦情があります。
(注意)フンは一般ごみの日に排出して下さい。
(3)野良猫にエサを与えないで下さい。
野良猫にエサを与えると居ついてしまう可能性があります。その場合、エサを与えている人が飼い主として責任を負うことになります。
(4)不妊・去勢手術を受けて下さい。
- 仔犬、仔猫が生まれ、飼うことが出来ない方は、飼い主の責任として避妊・去勢手術を受けてさせましょう。
- 無責任な飼い主に捨てられた猫や犬が問題を起こすこともありますので、不幸なペットが出ないようにすることも飼い主の責任です。
更新日:2021年10月01日