よくある質問Q&A
質問 | 保険料の割引制度について教えてください。 |
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回答 | 国民年金の保険料は、お支払方法によってお得な割引料金が設定されています。口座振替での前納、早割、または現金払いでの前納による割引きがあります。 |
お問合せ | 北見年金事務所 電話番号 0157-25-8703 自動音声1→2 |
関連リンク | 国民年金保険料について |
質問 | 学生なので国民年金の保険料を払えません。 |
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回答 | 学生納付特例制度があります。第1号被保険者の学生で、申請して承認を受けることにより、保険料の納付を猶予し、社会人になってから保険料を後払いできるものです。 |
お問合せ |
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関連リンク |
下記リンクの「(2)保険料の免除・猶予申請について」をご覧ください。 |
質問 | 国民年金保険料の免除申請はいつしたらよいですか? |
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回答 | 免除期間は、原則7月から翌年の6月までとなっていますので、毎年7月に免除申請の手続きが必要です。 なお、全額免除または若年者納付猶予が承認されている方で、前回の申請時に翌年度以降も申請を行うことをあらかじめ希望されていた場合は、あらためて申請を行わなくても、継続して申請があったものとして自動的に審査が行われます。 |
お問合せ | 斜里町役場(住民生活課 医療年金係)電話番号 0152-26-8314 |
関連リンク |
下記リンクの「(2)保険料の免除・猶予申請について」をご覧ください。 |
質問 | 25年納めたので、国民年金の保険料を納めるのをやめたい。 |
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回答 | 国民年金は20歳から60歳まで加入し保険料を納めることになっています。 老齢基礎年金は、保険料を納めた期間などの受給資格期間が25年以上ある人が、65歳から受けられる年金です。 40年(老齢基礎年金満額)納めた時と比べると、6割程度しか受けられず、納めていない期間に万一のことがあった場合、障害基礎年金や遺族基礎年金を受けられないこともあります。 一生涯に受ける年金ですから、60歳まできちんと納めることが自分の老後を保障することになります。 |
お問合せ | 北見年金事務所 お客様相談室 電話番号 0157-25-8703 自動音声1→2 |
質問 | 将来もらう年金を増やす方法はありますか。 |
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回答 | 国民年金保険料をお支払している第1号被保険者の人は、さらに上乗せする付加保険料(月額400円)をお支払することによって受給額を増やすことができます。 他に、国民年金基金の制度に加入する方法もありますが、付加保険料と国民年金基金の両方をお支払することはできませんのでご注意ください。 |
お問合せ |
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関連リンク | 基礎年金以外の給付について(第1号被保険者の独自給付) |
質問 | まだ年金を受ける年齢ではないのですが、受給額を試算してほしい。 |
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回答 | 日本年金機構ホームページ内の情報提供サービス「ねんきんネット」を利用することで、将来受け取る年金の見込額を確認することができます。 インターネットの利用が難しい方は、年金事務所窓口までご相談ください。 |
関連リンク | 日本年金機構(外部リンク) |
質問 | 老齢基礎年金の請求手続きは、どこでするのですか。 |
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回答 | 年金を受けられる年齢となり、年金を受け取るようになるには請求の手続き(裁定請求)が必要です。 老齢基礎年金の裁定請求先は、加入していた年金制度により異なります。
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質問 | 離婚すると年金が分割されるのですか。 |
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回答 | 離婚時の厚生年金の分割制度は、平成19年4月1日以後に離婚をした場合において、離婚をした当事者間の合意や裁判手続による按分割合を定めたときに、その当事者の一方からの請求によって、婚姻期間等の保険料納付記録を当事者間で分割することができる制度です。 平成16年 年金制度改正により、離婚時の厚生年金の分割制度が平成19年4月から、離婚時の第3号被保険者期間についての厚生年金の分割制度が平成20年4月から、それぞれ導入されています。 |
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質問 | 障害基礎年金はどのようなときに受けられますか。 |
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回答 | 次の3つの要件に該当する方に障害基礎年金が受けられます。
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関連リンク | 障害基礎年金を受け取る手続き |
質問 | 老齢厚生年金を受けていて、近々65歳になります。老齢基礎年金をもらう手続きを教えてください。 |
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回答 | 60歳台前半からの老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金といいます)を受けている方が65歳到達の誕生月になると、「国民年金・厚生年金保険 老齢給付裁定請求書」(ハガキ)が日本年金機構から送付されます。 この請求書に、氏名など必要事項を記入し返送することで請求手続きができます。 |
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関連リンク | 老齢基礎年金を受け取る手続き |
質問 | 年金の加入履歴や納付状況を確認したい。(文書で確認) |
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回答 | 日本年金機構では、年金の納付実績などを年に一度ご確認いただくため、国民年金または厚生年金の現役加入者を対象に、毎年誕生月に「ねんきん定期便」を送付しています。 「ねんきん定期便」の送付対象でない方についても、お申込みにより年金加入記録のお知らせを送付しています。 |
お問合せ |
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質問 | 年金の加入履歴や納付状況を確認したい。(インターネットで確認) |
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回答 | インターネットを利用して、いつでもご自身の年金加入記録を確認できるサービス「ねんきんネット」が日本年金機構から提供されています。 なお、共済組合に加入中の方や昭和61年4月1日以前に受給権のある年金を受取っている方はご利用できませんのでご了承ください。 |
関連リンク | 日本年金機構(外部リンク) |
質問 | ねんきん定期便が届きました。 |
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回答 | 日本年金機構では、年金の納付実績や年金額の見込みなどを年に一度ご確認いただくため、「ねんきん定期便」の送付を実施しています。
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お問合せ |
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質問 | 会社を退職しました。年金の手続きを教えてください。 |
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回答 | 20歳以上60歳未満の方で会社を退職されたときは、第2号被保険者から第1号被保険者への変更の届出は必要です。 扶養されている配偶者(第3号被保険者)であった方についても、第1号被保険者への変更の届出が必要です。 年金手帳、厚生年金の資格喪失日が確認できるもの(事業所発行)をご用意のうえ、役場 医療年金係で手続きをしてください。 |
お問合せ |
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関連リンク | 窓口での手続きについて |
質問 | 年金手帳を紛失しました。再発行できますか。 |
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回答 | 年金手帳は再発行することができます。 届け出先は、現在の資格の種別によって次のようになっています。
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お問合せ | 第1号被保険者の方は
北見年金事務所 電話番号 0157-25-8703 自動音声1→2 |
質問 | 年金証書を紛失しました。再発行できますか。 |
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回答 | 年金証書を汚したりなくしたりしたときは「年金証書再交付申請書」を役場医療年金係に提出し、年金証書の再交付を受けることができます。 |
お問合せ |
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質問 | 海外に住むことになります。年金の手続きを教えてください。 |
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回答 | 海外に転出し、住民票が日本ではなくなりますと、国民年金の資格が喪失しますが、国民年金に任意加入の届をすることで、引き続き保険料を納めることができます。 任意加入の手続き先
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お問合せ |
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質問 | 年金の振込先金融機関を変更したい |
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回答 | 「年金受給権者住所・支払期間変更届」(ハガキ)を年金事務所へ提出してください。 支払機関変更届は、年金事務所のほか役場医療年金係にも備え付けています。 |
お問合せ |
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質問 | 民間の会社から納付案内の電話がきました。 |
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回答 | 納付期限を過ぎても保険料の納付が確認できない場合に、日本年金機構から委託を受けた事業者から電話や文書、戸別訪問による納付のご案内を行っています。 夜間や休日にもお電話をおかけすることがありますので、ご理解とご協力をお願いします。 |
お問合せ | 北見年金事務所 国民年金課 電話番号 0157-25-9635 |
質問 | 年末調整や確定申告に使う国民年金保険料控除証明書が欲しい。 |
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回答 | 国民年金保険料について社会保険料控除の適用を受ける場合には、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」の添付が義務付けられています。 国民年金保険料を納付された方には、日本年金機構から、控除証明書が今年11月または翌年2月に送付されます。年末調整や確定申告の際には、控除証明書や領収書が必要となりますので、紛失された方は下記の控除証明書専用ダイヤルへお問合せください。
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お問合せ | 控除証明書専用ダイヤル 電話番号 0570-070-117 (注意)通話料金は一般の固定電話の場合、市内通話料金でご利用できます。ただし、携帯電話の場合は、全額発信者負担となります。 IP電話からのお問合せ 電話番号 03-6700-1130 受付時間
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質問 | 年金の源泉徴収票が欲しい。 |
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回答 | 厚生年金保険、国民年金などの老齢又は退職を支給事由とする年金を受けられた方に、対象年中に支払われた年金の金額や源泉徴収された所得税額などをお知らせする「公的年金等の源泉徴収票」が日本年金機構から送付されます。 源泉徴収票が届かないときや紛失したときは、再交付ができますので「ねんきんダイヤル」へお問合せください。 (注意) 障害年金や遺族年金は、所得税の課税対象となっていないため(非課税)、障害年金や遺族年金を受けている方には、源泉徴収票は送付されません。 |
お問合せ |
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質問 | 年金事務所の窓口は何時まで開設していますか。 |
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回答 | 窓口の開設時間は平日午前8時30分から午後5時15分までです。また、毎週月曜日の時間延長と毎月第2土曜日の休日年金相談も実施しています。 「予約相談」ができますので、お電話により事前にお申込みいただくと少ない待ち時間でご相談ができます。
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お問合せ | 北見年金事務所 相談予約電話番号 0157-25-8703 自動音声1→2 |
質問 | 本人の都合で年金事務所へ行けません。代理人でも相談できますか。 |
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回答 | 代理の方でもご相談ができます。 代理人の方は、委任状と、運転免許証など代理人自身の本人確認ができる ものをご用意ください。 |
お問合せ | 北見年金事務所 相談予約電話番号 0157-25-8703 自動音声1→2 |
質問 | 年金振込通知書はいつ発送されますか。 |
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回答 | 日本年金機構では、口座振替で年金を受給されている方に対して、毎年6月に1年分の年金支払額などをお知らせする年金振込通知書を送付しています。 また、年度の途中で年金支払額や振込先金融機関に変更があった場合にも、その都度、当月および次回以降の年金支払額などを記載した通知書を送付しています。 |
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質問 | 基礎年金番号がわかりません。教えてもらえますか? |
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回答 | 基礎年金番号は、年金手帳や国民年金保険料納付案内書、ねんきん定期便(特別便)に記載されています。 年金を受給されている方であれば、年金証書や年金振込通知書(毎年6月に送付)でもご確認できます。 これらの書類が見当たらない場合は、本人確認のできるもの(運転免許証など)をご用意のうえ、役場医療年金係または年金事務所の窓口でご相談ください。 |
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更新日:2024年07月04日