認知症サポーター養成講座
認知症は誰でもなる可能性があり、高齢と共に増加します。
周りの方々の正しい理解と協力は、認知症の方やその家族にとって心強い支えになります。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
友人や家族にその知識を伝える、隣人やまちで働く人として手助けするなど、認知症の方やその家族を見守る「応援者」です。
認知症サポーター養成講座受講希望の方へ
自治体、老人クラブ、職場、学校(小・中・高校)、PTA、お友達同士など5人以上の受講申込で実施します。
対象者は町内在住の方、町内に通勤通学されている方、町内の企業、自治会、各種団体等。
年齢は問いません。
開催の2週間前までに「ぽると21地域支援係」にご連絡下さい。
受講料は原則無料です。
講座の時間は60~90分で調整します。
講座内容
認知症サポーターの講師は「キャラバン・メイト」が務めます。
●認知症について正しく理解する
●認知症の人と接するときの心構え
●認知症の人への対応について
ロバ隊長とは?
「ロバ隊長」は、「認知症サポーターキャラバン」のマスコットです。
認知症サポーターの「キャラバン(隊商)」の隊長として、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」への道のりの先頭を歩いています。
ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進んでいきます。
認知症サポーター養成講座を受講された人には、ロバ隊長のグッズが配布されます。
問い合わせ先
北海道斜里郡斜里町青葉町40番地2
斜里町保健福祉センターぽると21
地域福祉課 地域支援係
電話番号:0152-23-6644(直通)
ファックス:0152-23-6670
この記事に関するお問い合わせ先
民生部 地域福祉課 地域支援係
〒099-4117
北海道斜里郡斜里町青葉町40番地2
電話番号:0152-23-6644
ファックス番号:0152-23-6670
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更新日:2023年10月31日