こどもの予防接種

更新日:2021年10月14日

定期接種の適切な接種時期

種類 適切な接種時期
ロタウイルス 生後6週~24週までに27日以上の間隔をあけて2回接種します。
B型肝炎 生後2か月~生後9か月になるまでに接種します。27日以上の間隔をあけて2回接種後、1回目から139日以上の間隔をあけて3回目を接種します。

Hib感染症

  1. 初回接種が2~7か月の場合、27日以上の間隔をあけて3回接種します。その後7~13か月までの間隔をあけて1回追加接種します。
  2. 初回接種が7~12か月の場合、27日以上の間隔をあけて2回接種します。その後7~13か月までの間隔をあけて1回追加接種します。
  3. 初回接種が12~60か月の場合、1回接種します。
小児肺炎球菌
  1. 初回接種が2~7か月の場合、生後12か月までの27日以上の間隔をあけて3回接種します。3回目から60日以上の間隔をあけて12~15か月までに1回追加接種します。
  2. 初回接種が7~12か月の場合、27日以上の間隔をあけて2回接種します。3回目から60日以上の間隔をあけて1回追加接種します。
  3. 初回接種が12~24か月の場合、60日以上の間隔をあけて2回接種します。
  4. 初回接種が24~60か月の場合、1回接種します
四種混合 生後3か月より20~56日までの間隔をあけて3回接種します。3回目終了後12~18か月の間隔をあけて1回接種します。
BCG 生後5~8か月
麻しん風しん(MR) 1歳を過ぎたら第1期として1回接種します。小学校就学1年前の1年間に第2期として1回接種します。
水痘(水ぼうそう) 生後12~15か月の間に1回、その後6~12か月までの間隔をあけて2回目を接種します。
日本脳炎 下記をご確認ください。
ヒトパピローマウイルス(HPV) 下記をご確認ください。

 

インフルエンザ

日本脳炎

「日本脳炎」とは、ウイルスを持つ蚊が人を刺すことによって感染する病気です。発症した場合20~40%の人が死に至るといわれています。日本脳炎の定期接種は、生後6か月から7歳6か月未満のお子さんが対象ですが、平成21年10月1日以前に生まれた方は、20歳になる前日まで特例措置として定期接種を受けることができます。

  • 接種費用:無料
  • 接種医療機関:町内医療機関

 (注意)町外の医療機関で接種を希望する場合は、接種前に必ずご連絡ください

対象別の接種間隔
対象年齢 1期 2期
平成21年10月2日以降生まれ(7歳6か月~9歳未満および13歳以上は定期接種対象外) 生後6か月~7歳6か月になる前日までに、6日以上のの間隔をあけて2回、その後6か月以上の間隔をおいて1回接種します。(3歳以上の接種開始が望ましい) 9歳以上で13歳になる前日までに1回接種します。
平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれ(13歳になる前日までに4回接種) 6日以上の間隔をあけて2回、その後6か月以上の間隔をおいて1回接種します。 1期終了後、6日以上の間隔をあけて1回接種します。
平成19年4月1日以前生まれ(20歳になる前日までに接種) 6日以上の間隔をあけて2回、その後6か月以上の間隔をおいて1回接種します。 1期終了後、6日以上の間隔をあけて1回接種します。

ヒトパピローマウイルス(HPV)

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 健康子育て課
〒099-4117
北海道斜里郡斜里町青葉町40番地2
電話番号:0152-22-2500
ファックス番号:0152-23-6670

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