ふるさと納税で森づくり! しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト
国策で原生林が伐採された
「知床といえば原生林」と思われるかもしれません。
ところが一部地域では3度にわたって開拓されています。
食糧生産のために国策で農地にされたのです。
いまでは、その土地を寄付金で買い取り、森づくりをしています。
ヒトが破壊した森を復元する
わたしたち人間は、産業革命以降の工業化で地球環境を破壊してきました。
平均気温は約1度上昇し、豪雨、長雨、暖冬、森林火災、生き物の絶滅が進んでいます。
温暖化対策のうち、低コストで確実に効果が出る取り組みがあります。
それは植樹です。
ただし、工業化前からそこにあった自然を目指さなければ土地に合いません。
ヒトが壊した自然を、ヒトの手でなんとか取り戻したいです。
知床の森を一緒に作りませんか
わたしたちは、知床で森つくってます。世界自然遺産・知床の森を豊かに、動物たちの躍動する森にする作業を行っているのです。いっしょに森づくりをしてみませんか。
森づくりとは?
みんなで植樹をする
ササを除去して芽生えを促す
魚道で魚の生息域を拡大
森づくりに参加する
寄付をする
ボランティアに参加する
拡散して応援する
寄付の方法
ふるさと納税サイトから「募金証書」を選んで寄付
お申込みも寄付もすべてオンラインで完結! クレジットカード決済のほか、各種ペイアプリやコンビニ払いなども。毎月自動決済されるサービス「ふるさとマンスリーサポーター」もあります。アクセスはこちらから
郵便で寄付
1.お申込み 郵便やファックスでお申込み用紙を送るか、ウェブからお申込
2.寄付金をお振込みください
<振込先>
【口座番号】02740-8-10555 【加入者名】斜里町役場(シャリチョウヤクバ)
※通信欄に「トラスト寄付~口」とお書きください
ご寄付の特典
所得税等が控除されます
主催は北海道の自治体・斜里町です。斜里町のふるさと納税の使途のひとつであり、所得税などが控除されます。領収書を発行いたしますので、確定申告にご利用ください。相続税の特例措置にも該当します。
将来の知床の森をイメージした募金証書(外部リンク)を発行いたします。(額縁は付属しません)
ご寄付いただいた年の活動状況を、翌年に「しれとこの森通信」(外部リンク)でお知らせします。
※寄付金は、所得税等の控除の対象となります。
100平方メートル運動の森・トラストに関するお問い合わせ窓口
環境課自然環境係 電話番号 0152-26-8217/ファックス 0152-23-4150
その他(森・トラスト以外)の用途で応援(寄付)してくださる方へ
斜里町では、100平方メートル運動の森トラスト以外でも寄付をお受けしております。
たとえば、「自然とともに生きることのできるまちづくりのため」「いきいきと健やかに暮らせるまちづくりのため」「足腰の強い産業をめざすため」「心豊かにつながり学びあうまちをめざすため」など100平方メートル運動の森・トラスト以外で使い道を指定して応援(寄付)くださる方、また、特に使い道を指定しないで斜里町を応援(寄付)いただける方は、下記のページをご覧いただくか、お手数ですが下記担当窓口までお問い合わせ下さい。
100平方メートル運動以外の寄付については下記リンクをご覧ください。
- (注意)返礼品もご用意しております
- (注意)その他(森・トラスト以外)の用途での寄付金についても「所得税」及び「住民税」の控除対象となります。(「運動への参加寄付金は「所得税」及び「住民税」の控除対象となります.」の箇所をご覧ください。)
その他用途で応援(寄付)いただける方のお問い合わせ窓口
企画総務課企画係 電話番号 0152-23-3131(内線210)/ファックス 0152-23-4150
運動への参加寄付金は「所得税」及び「住民税」の控除対象となります.
都道府県・市町村に対して寄付を行った場合、確定申告を行うことにより、その寄付金のうち適用下限額(2,000円)を超える部分について、個人住民税所得割の概ね1割を上限に、原則として、所得税と合わせて控除されます。
税の軽減のしくみ
個人住民税の軽減
寄付を行った翌年度分の個人住民税において、次のAとBの合計額が税額から控除(税額控除)されます。
- (基本控除分) [寄付金-2,000円]×10%
- (特例控除分) [寄付金-2,000円]×[90%-所得税の限界税率(0~40%)]
- (注意1)Bの額については、個人住民税所得割額の10%を限度
- (注意2)控除の対象となる寄付金の限度額は、都道府県・市町村又は特別区に対する寄付金以外の寄付金と合わせて総所得金額等の30%
- (注意3)Bの特例控除分については、都道府県・市町村又は特別区に対する寄付金のみ対象
所得税の軽減
寄付を行った年分の所得税において、寄付金のうち2,000円を超える部分が所得から控除(所得控除)されます。
(注意)控除の対象となる寄付金の限度額は、総所得金額等の40%
軽減を受けるための手続き
確定申告で控除を受ける
上記の軽減を受けるためには、毎年1月1日から12月31日までに行った寄付について、翌年3月15日までに町および町条例に定める団体等からの領収証を添えて税務署に確定申告を行っていただく必要があります。(市区町村で住民税の申告のみした場合は、所得税の控除は受けられませんのでご注意ください。)
(注意)寄付金の合計額が適用下限額(2,000円)以下の場合は、所得税、住民税から控除を受けることはできません。
ワンストップ特例制度を活用して控除を受ける
「ワンストップ特例制度」は、寄附した団体に「申告特例申請書」を提出することで、確定申告なしで寄附金税額控除を受けられる仕組みです。
この制度を活用するためには、下記の3つの条件すべてを満たす必要があります。
- もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること
(注意)給与収入が2,000万円を超える方や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告を行ってください。 - 1年間の寄附先が5自治体以下であること
- (注意)1つの自治体に複数寄附をしても1カウントとなります。
- (注意)5自治体を超える場合は、確定申告を行ってください。
→ 「ワンストップ特例制度」を利用される方は、以下の書類を提出する必要があります。
これらの書類を、寄付翌年1月10日(必着)までに斜里町へ送付してください。
1.申告特例申請書
(注意)申告特例申請書は、1回の寄附につき、1枚提出していただく必要があります。また、提出済みの申告特例申請書の内容に変更があった場合は、申請事項変更届出書を提出していただく必要があります。
申請用紙ダウンロード
申告特例申請書(斜里町・様式) (PDFファイル: 112.4KB)
申告特例申請書(記載例) (PDFファイル: 185.5KB)
2.個人番号(マイナンバー)確認と本人確認ができる書類
(注意)下記を参考に、確認書類のコピーを同封してください。
- 個人番号カードをお持ちの方
- 【番号確認書類】 個人番号カードの裏面のコピー
- 【本人確認書類】 個人番号カードの表面のコピー
- 個人番号カードをお持ちでない方
- 【番号確認書類】 通知カード表面のコピーまたは個人番号が記載された住民票のコピー
- 【本人確認書類】 運転免許証、運転履歴証明書、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー
(写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーしてください。)
税制に関するお問い合わせ窓口
税務課課税係 電話番号 0152-26-8215/ファックス 0152-23-4150
ふるさと応援寄附状況
ふるさと応援寄附(ふるさと納税)により多くの方々から斜里町への応援寄附をいただき、誠にありがとうございました。
斜里町が生き生きと輝き続けるふるさとであるために、お寄せいただいた寄附金は有効に活用させていただきます。
今後も引き続き、斜里町への応援をよろしくお願いします。
ふるさと応援寄附状況へのお問い合わせ窓口
財政課財政係 電話番号 0152-26-8214/ファックス 0152-23-4150
斜里町へのふるさと応援寄附(ふるさと納税)について
斜里町は、国から「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けています。
この指定を受けたことにより、斜里町へのふるさと応援寄附は、これまでと同様に税控除の対象となります。
今後とも斜里町の応援をよろしくお願いします。
ご注意下さい!
「ふるさと納税」をかたった寄附の強要や詐欺行為には十分ご注意ください。
斜里町では、寄付のお申込みのない方へ、電話等で振込先をお知らせして、送金をお願いすることはございません。
更新日:2023年10月10日